アートチャイルドケア 中野南台森の保育園

樹木を身近に感じて遊び回れる環境づくり

東京都中野区の新設保育園。敷地は約40年前につくられた街区公園と隣接空地からなり、緑豊かな憩いの場として長年地域の人々に愛されてきた。その良好な環境を形成していた既存樹木を可能な限り残すため、隣接空地側に新園舎を計画し、やむを得ず伐採した分は新たに植樹を行い、樹木に囲まれた“森の保育園”を基本コンセプトとして計画。園庭には木々を縫うように配置された園舎のテラスともつながる木製遊具を設置し、こどもたちが樹木を身近に感じながら遊び回れる環境づくりをめざした。園舎内部では、運動能力が未熟で衛生管理が必要な0~2歳児に成長段階に応じた空間を個別に用意する一方、3~5歳児保育室は可動間仕切りと可動家具によって、さまざまな保育やイベントなどに対応できるよう配慮している。

名称 : 
アートチャイルドケア 中野南台森の保育園
用途 : 
保育所
竣工年 : 
2015年
所在地 : 
東京都
建築主 : 
アートチャイルドケア株式会社
構造 : 
S造
規模 : 
地上3階
敷地面積 : 
1,085㎡
延床面積 : 
863㎡