お知らせ

Casa BRUTUS 3月号「 美しい本の森へ」 石川県立図書館掲載

図書館、書店、ブックカフェ、ホテルの特集

Casa BRUTUS 3月号では、石川県立図書館を見開き6ページにわたって特集していただきました。洗練された空間と独自の魅力を持つこの図書館の深層に迫る内容が、雑誌の表紙を飾り、読者にその美しさと機能性を余すところなく伝えています。

概要(casabrutusホームページより引用)

『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』がベストセラーになったように、大人の読書離れが顕著な一方、図書館、マイクロライブラリー、ブックカフェなど、 本に囲まれた美しい空間はなぜか増えている気がします。

特に近年の図書館は、建築的な美しさやダイナミックさはもちろん、 本の陳列、選書、サイン計画、家具のセレクトを工夫し、カフェを併設するなど、本との出会いや本を読むという体験に重きを置いた新しい施設が続々と登場。

読書が非日常となりつつある現代、本に没入できる空間、人々の知性や歴史に囲まれた場所に身を置くことが重要なのかもしれません。

また、地域コミュニティの中心として、社会とは別の居場所としての役割も加わりました。 そんな新しい時代の全国の図書館、大小さまざまな書店を特集します!

casabrutusのホームページリンク↓

https://casabrutus.com/categories/culture/439286

改めて、Casa BRUTUS編集部の皆様に心から感謝申し上げます。今回、石川県立図書館を特集していただき、6ページにわたる詳細な取材と素晴らしい記事を組んでいただいたこと、大変光栄に思います。この貴重な機会に深く感謝しております。